布のおもちゃのある風景

「ぱぱだっこ」の布絵本     そう    byやまだゆきこ

 「キディママ」の載っていた森恵美子さんの布絵本を、みようみまねでつくったのが、下の「ぱぱだっこ」っていう布絵本です。この絵本は息子が3歳くらいのときにつくりました。息子が欲しがったって言うより、私が「かわいい〜」って思って、作ってみたかったんだと思います。

 遠出の旅にはいつもかばんにいれて、長い電車の中では飽きることなく遊んでました。一人で遊ぶって言うよりも、私と一緒にごっこ遊びをしていた思い出の方が多いですね。

 息子に「この絵本の思い出ってある?」って聞いたら「りんごをとったりつけたりしたのを、よく覚えてるよ。またあの頃にかえって、この絵本であそんでみたいなあ」って言ってました。

  私は布のおもちゃをつくるとき、一緒にあそぶだろう、おとなのことも考えます。特に自分が女なので、ママの事を意識してつくります。ママも好きになるようなおもちゃをつくりたい!ママがそばにおいていてもじゃまにならない色や形も意識するんです。それって買うのは大人だからっていうんじゃないんですよ(笑)
 
ママが好きなおもちゃって、子どもにもその「すき!」が伝わるんじゃないかなって思うんですね。ママも一緒に遊んでみたいな〜って思うおもちゃ、そんなおもちゃをつくりたいんです。

 

はじめてつくった布絵本です。
もうお茶とか汚れ放題(^^;
森恵美子さんの原案を、アレンジっていうか、手抜きしてつくりました。

裏と表で、くっついた3枚折です。くまくんは手袋人形になってます。

こどもが一番繰り返して遊んだのが、りんごのスナップボタン。一緒にごっこ遊びでもりあがったのが、お食事のところと、ねんねのこところですね、ちなみに下の左側は、くまくんのエプロンを洗濯してるんです。

この絵本をきっかけにして、布のおもちゃの世界にとりつかれてしまったってわけです。